鼻づまり解消ガイド TOP → 花粉症 花粉症の原因植物

花粉症の原因植物

花粉症を引き起こす植物は60種以上のものが報告されています。春先に大量に花粉をまき散らすスギが原因となるものが圧倒的に多いのですが、ヒノキ科、ブタクサ、イネ科、マツ、ヨモギといった他の植物の花粉のアレルギーを持っている人も増えています。

日本は南北に細長いので、地域ごとに花粉症の原因となる植物や花粉が飛散する時期も異なります。そのため同じ植物でも北と南では地方によって飛散時期が異なっています。また、花粉症は2月〜4月の季節にだけ発症するものではなく、原因となっている花粉の種類によっては夏や秋といった季節でも発症することがあります。

春先に北海道ではシラカバ花粉が多く飛ぶようになりますが、本州や四国、九州ではスギ花粉が多く飛んでいます。また初夏になるとイネ科の花粉が飛び、秋になるとブタクサの花粉が飛ぶというように季節によって飛散している植物に違いがあります。

花粉症の予防には、まず原因となっている植物を特定すること。そしてその植物の花粉が飛ぶ時期に対策することが重要です。花粉症患者は、原因となる植物の花粉に対してのIgE抗体量が多いことが明らかになっていて、これがアレルギーを起こしている原因であると考えられています。

都会においては大気汚染物質と花粉が混合することでアレルギー誘発を増大させていると考えられています。花粉症の原因となる植物の花粉が飛び散る季節が終わっても花粉症の症状がおさまらない場合は、ハウスダストやダニ、動物などが原因となってアレルギーを起こしているのかもしれません。

花粉症